ahamoにのりかえる前に見ておくページ

サービス内容をチェック

📡 回線ドコモ
🔰 初期費用無料
❌ 縛り・解約金なし
📅 データくりこしなし
📱 スマホのセット販売20機種ほど(最新のiPhoneのほかリユース品iPhoneも)
❤️ サポートオンライン・ビデオ通話・ドコモショップで一部サポート可(有料3,300円)
✉️ キャリアメールなし
💴 キャリア決済あり
📞 留守電なし
👪 家族割なし
2024年2月確認

プランごとの料金など詳しくは比較表を見てみてください!


特にこんな人におすすめ

ドコモから乗り換える人

ドコモからは乗り換えがカンタン。今のスマホをそのまま使う場合は、SIMカードの差し替えや開通作業も必要なく即日使えるようになるので(念のため問い合わせました)、プラン変更くらいの気軽さでのりかえられます。またahamoはドコモ回線なので、通信エリアや対応スマホの心配もいりません。

メリット1:乗り換えがカンタン(SIMロック解除不要・本人確認不要・SIM差し替え、開通手続き不要)。メリット2:通信エリアが変わらない。メリット3:今のスマホがほぼ確実に使える。

それに加えて、dポイントクラブのランクがそのまま引き継がれるというメリットも。

ギガたくさん使う人

ahamoには、格安スマホ会社ではなかなか見ない100GBの大容量プランがあります。「100GB+5分以内かけ放題」で「4,950円」。データ通信をたくさんする人には魅力的じゃないでしょうか。

「格安スマホでは珍しい大容量プラン!」

のりかえ前に知っておきたいこと

キャリアメールは使えません

ahamoではキャリアメールアドレスはもらえません。Gメールなどで代用するか、今のキャリアの「メール持ち運びサービス」を利用しましょう。

キャリアメールとお別れする猫。Gメールなどで代用するか、メール持ち運びサービスを利用(月330円)。

サポートは基本チャットのみ

ahamoのサポートは基本、オンラインのチャットだけです。ただahamoは他のオンライン専用プランに比べて少しだけ親切で、ドコモショップでの有料サポートビデオ通話でのサポートもあります。

電話✗、店頭✗、チャットだけ。

留守電はありません

ahamoには留守電サービスがありません。Androidであれば機種によっては「伝言メモ」機能で代用できますが、iPhoneにはそういう機能はありません。

ahamoとpovoは留守電なし(LINEMOにはあるよ)→アンドロイドなら「伝言メモ」で代用。iPhoneにはそういう機能はない。

小容量プランはありません

ahamoのプランは20GBから。あんまりネットをしない人にはちょっともったいないかも。

20GB or 100GB。おじいちゃん猫「ちょっとだけでいいんじゃが・・・」。

データくりこしはありません

データくりこしは無いので、プランのデータ容量(20GBか100GB)が自分に合っていないとちょっともったいないです。

くりこし無し。猫「もったいない・・・」。

のりかえの流れ

ここでは一例として「今のスマホのままオンライン申し込み」する場合の流れを説明します。その他のケースや細かいところは公式サイト内の説明を見てみてください👇

ケース1
ドコモから乗り換える場合

ドコモ→ahamo。1.(今のスマホを使う場合)対応機種を確認。2.ドコモ系サービスに登録しておく(dアカウント・dポイントクラブ)。3.ドコモの登録内容を確認。4.申し込み。
今のスマホを使う場合
対応機種を確認
動作確認済みページを指差す猫「ヨシ!」。

ahamoの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。ドコモで使っていたスマホなら(古い機種でなければ)ほぼ確実に使えますが、念のため。

各種ドコモ系サービスに登録しておく
ahamo申込時に必要:「dアカウント」「dポイントクラブ・オンラインdポイントカード」。

ahamoに申し込むには「dアカウント」と「オンライン発行dポイントカード」が必要なので、これらのサービスに入っていない場合は登録を済ませておきましょう。

ドコモの登録内容を確認

ドコモからののりかえの場合、今の登録内容がahamoにそのまま引き継がれます。

ドコモ:名前・住所・支払い方法など→ahamo:名前・住所・支払い方法など。そのまま引き継がれる。

その中で、今の契約内容によっては事前に変更が必要な場合もあるので(たとえば「請求書払になっている場合は、口座振替かクレジットカード払いに変更しておく」など)、こちらのページで確認しておきましょう。

事前に変更が必要なものも。一例:請求書払い→口座振替/カード払い。料金明細の郵送→料金明細はWebで確認。猫「事前に変更しておく」。
申し込み
dアカウントにログインして申し込み。本人確認書類などは不要。

こちらから申し込み。ドコモの登録内容を使うので、本人確認書類などはいりません。

FINISH!
のりかえ完了!
猫「のりかえ完了!」

ひとまずこれで乗り換え完了。あとは必要に応じてahamoに関するアプリをダウンロードしたり(iPhone / Android)。

また準備ができたら実際に申し込んでみてくださいね〜👇

ahamo

もしわからないところがあれば、お気軽にコメントください✍️

ケース2
他社から乗り換える場合

au・ソフトバンク→ahamo。1.(今のスマホを使う場合)対応機種を確認。2.(今のスマホを使う場合)SIMロック解除。3.申し込み。4.SIMを受け取って開通手続き。5.(アンドロイドの場合)通信設定。
今のスマホを使う場合
対応機種を確認
動作確認済みページを指差す猫「ヨシ!」。

LINEMOの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。

今のスマホを使う場合
SIMロックを解除しておく
今のキャリアでロック解除。ウェブ(無料)or店頭(有料)。

スマホにSIMロックがかかっている場合は、そのままでは使えないので今のキャリアで解除しておきます。

💡SIMロックと解除について

SIMロックの解除

auソフトバンク

各種ドコモ系サービスに登録しておく
ahamo申込時に必要:「dアカウント」「dポイントクラブ・オンラインdポイントカード」。

ahamoに申し込むには「dアカウント」と「オンライン発行dポイントカード」が必要なので、これらのサービスに入っていない場合は登録を済ませておきましょう(ahamoの申込みの流れページにはこの手順は出てきませんが、問い合わせたところやはり必須だそうです)。

申し込み
ahamo申込みに必要なもの。本人確認書類・支払手段。

こちらから申し込み。本人確認書類として使える書類はこちら。なお、2023年5月から「MNPワンストップ方式」がスタートしたので、MNP予約番号は不要です。

SIMカードを受け取って開通手続き
新しいSIMカードが届いたら、今までのSIMを挿したまま開通手続き。手続きはウェブから。開通手続きを境に、今までのSIMは自動的に解約、新しいSIMは使えるようになる。開通が済んで新しいSIMが使えるようになったら挿し替え。

新しいSIMカードが届いたら、そのSIMカードを使えるようにするための手続きをします(「開通手続き」とか「回線切替」とかいいます)。この手続きが完了すると、今の会社との契約は自動で解約されます。

アンドロイドの場合
通信設定(APN設定)
インターネットへの入り口がわからなくなっているスマホ「今までの入り口は使えなくなってるので」。APN設定でahamoの入り口を教えてもらったスマホ「新しい入口を教えてあげる」。iPhoneの場合は設定不要。iPhone「SIM挿したら完了♪」。

新しいSIMカードでネット通信をするための設定です。Androidの場合は👇のページの説明を見ながら設定してみてください(ドコモとahamoで手順は同じなのでページも共通になっています)。

iPhoneの場合は基本、SIMを挿すと自動で設定されるので、APN設定は不要です(もし通信ができないようでしたらこのページの手順を試してみてください)。

FINISH!
のりかえ完了!
猫「のりかえ完了!」

ひとまずこれで乗り換え完了。あとは必要に応じてahamoに関するアプリをダウンロードしたり(iPhone / Android)。

また準備ができたら実際に申し込んでみてくださいね〜👇

ahamo

もしわからないところがあれば、お気軽にコメントください✍️

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