サービス内容をチェック
📡 回線 | ドコモ |
🔰 初期費用 | 無料 |
❌ 縛り・解約金 | なし |
📅 データくりこし | なし |
📱 スマホのセット販売 | 20機種ほど(最新のiPhoneのほかリユース品iPhoneも) |
❤️ サポート | オンライン・ビデオ通話・ドコモショップで一部サポート可(有料3,300円) |
✉️ キャリアメール | なし |
💴 キャリア決済 | あり |
📞 留守電 | なし |
👪 家族割 | なし |
プランごとの料金など詳しくは比較表を見てみてください!
特にこんな人におすすめ
① ドコモから乗り換える人
ドコモからは乗り換えがカンタン。今のスマホをそのまま使う場合は、SIMカードの差し替えや開通作業も必要なく即日使えるようになるので(念のため問い合わせました)、プラン変更くらいの気軽さでのりかえられます。またahamoはドコモ回線なので、通信エリアや対応スマホの心配もいりません。
それに加えて、dポイントクラブのランクがそのまま引き継がれるというメリットも。
② ギガたくさん使う人
ahamoには、格安スマホ会社ではなかなか見ない100GBの大容量プランがあります。「100GB+5分以内かけ放題」で「4,950円」。データ通信をたくさんする人には魅力的じゃないでしょうか。
のりかえ前に知っておきたいこと
ahamoではキャリアメールアドレスはもらえません。Gメールなどで代用するか、今のキャリアの「メール持ち運びサービス」を利用しましょう。
ahamoのサポートは基本、オンラインのチャットだけです。ただahamoは他のオンライン専用プランに比べて少しだけ親切で、ドコモショップでの有料サポートやビデオ通話でのサポートもあります。
ahamoには留守電サービスがありません。Androidであれば機種によっては「伝言メモ」機能で代用できますが、iPhoneにはそういう機能はありません。
ahamoのプランは20GBから。あんまりネットをしない人にはちょっともったいないかも。
データくりこしは無いので、プランのデータ容量(20GBか100GB)が自分に合っていないとちょっともったいないです。
のりかえの流れ
ここでは一例として「今のスマホのままオンライン申し込み」する場合の流れを説明します。その他のケースや細かいところは公式サイト内の説明を見てみてください👇
ケース1
ドコモから乗り換える場合
対応機種を確認
ahamoの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。ドコモで使っていたスマホなら(古い機種でなければ)ほぼ確実に使えますが、念のため。
ahamoに申し込むには「dアカウント」と「オンライン発行dポイントカード」が必要なので、これらのサービスに入っていない場合は登録を済ませておきましょう。
ドコモからののりかえの場合、今の登録内容がahamoにそのまま引き継がれます。
その中で、今の契約内容によっては事前に変更が必要な場合もあるので(たとえば「請求書払になっている場合は、口座振替かクレジットカード払いに変更しておく」など)、こちらのページで確認しておきましょう。
こちらから申し込み。ドコモの登録内容を使うので、本人確認書類などはいりません。
ケース2
他社から乗り換える場合
対応機種を確認
LINEMOの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。
SIMロックを解除しておく
こちらから申し込み。本人確認書類として使える書類はこちら。なお、2023年5月から「MNPワンストップ方式」がスタートしたので、MNP予約番号は不要です。
新しいSIMカードが届いたら、そのSIMカードを使えるようにするための手続きをします(「開通手続き」とか「回線切替」とかいいます)。この手続きが完了すると、今の会社との契約は自動で解約されます。
通信設定(APN設定)
新しいSIMカードでネット通信をするための設定です。Androidの場合は👇のページの説明を見ながら設定してみてください(ドコモとahamoで手順は同じなのでページも共通になっています)。
iPhoneの場合は基本、SIMを挿すと自動で設定されるので、APN設定は不要です(もし通信ができないようでしたらこのページの手順を試してみてください)。