サービス内容をチェック
📡 回線 | au |
🔰 初期費用 | 無料 |
❌ 縛り・解約金 | なし |
📅 データくりこし | なし |
📱 スマホのセット販売 | なし |
❤️ サポート | オンラインのみ |
✉️ キャリアメール | なし |
💴 キャリア決済 | あり |
📞 留守電 | なし |
👪 家族割 | なし |
プランごとの料金など詳しくは比較表を見てみてください!
こんな人におすすめ
① auから乗り換える人
auからは乗り換えがカンタン。povoはauの回線を使っているので、通信エリアや対応スマホの心配もいりません。
② ギガの使い方が不規則な人
povoのプランは、基本料0円で、必要なぶんだけデータ容量を追加していく「トッピング型」。「月によって使うギガが全然違うからムダが多い」なんて人や「ごくたま〜に使うだけだから、普段はタダで持っておきたい」なんて人にはピッタリです(少なくとも180日に1回はトッピング等購入する必要があります)。
ちょっとクセが強いプランだけど、使い方によってはすごくお得に使えるんじゃないでしょうか〜。
のりかえ前に知っておきたいこと
👆に書いたメリットの裏返しですが、povoはトッピング型のプランなので、フツーの携帯会社の感覚で使いたい人にはあまり向いてないかも。たとえば、毎月同じトッピングを買うのが面倒だったり(3GB/30日間のトッピングのみオートチャージあり)。
また、トッピングの有効期限は大体30日の倍数なので、30日=1ヶ月と考えると数日足りなくなるのもちょっと悩ましいところです。
povoではキャリアメールアドレスはもらえません。Gメールなどで代用するか、今のキャリアの「メール持ち運びサービス」を利用しましょう。
povoのサポートは基本、オンラインのチャットだけです。
povoには留守電サービスがありません。Androidであれば機種によっては「伝言メモ」機能で代用できますが、iPhoneにはそういう機能はありません。
povoはそもそも使い切りのプランなので、データくりこしという考え方がありません。データ容量が余っていても、有効期限が終わったらなくなってしまいます。
支払い方法はクレジットカードのみなので、カードを持っていない人は口座振替のできる会社を検討してみてください。
のりかえの流れ
ここでは一例として「今のスマホのままオンライン申し込み」する場合の流れを説明します。その他のケースや細かいところは公式サイト内の説明を見てみてください👇
ケース1
auから乗り換える場合
対応機種を確認
povoの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。auで使っていたスマホであれば基本的にSIMロック解除は不要です。
申し込み時にはまず「au ID認証」を行うので、auで使っている(au IDに紐づいた)スマホから申し込む必要があります。その際、au IDに登録している連絡先メールアドレスがキャリアメールの場合は、別のメールアドレスに変更しておく必要があります(メール持ち運びサービスを使う場合も)。
その他、auからのりかえる場合の注意点がまとまっているので、チェックしておくと良いです。
新しいSIMカードが届いたら、そのSIMカードを使えるようにするための手続きをします(「開通手続き」とか「回線切替」とかいいます)。この手続きが完了すると、auとの契約は自動で解約されます。
新しいSIMカードでネット通信をするための設定です。iPhoneとAndroidでは設定方法が違うので、👇のページの説明を見ながら設定してみてください。
ケース2
他社から乗り換える場合
対応機種を確認
povoの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。
SIMロックを解除しておく
他社からの乗り換えの場合、「povo2.0アプリ」から申し込む必要があります。povoで使うスマホにアプリをダウンロードして、そこから申し込みましょう。
本人確認書類として使える書類はこちら。なお、2023年5月から「MNPワンストップ方式」がスタートしたので、MNP予約番号は不要です(参考:MNPワンストップを使った申し込みの流れ)。
新しいSIMカードが届いたら、そのSIMカードを使えるようにするための手続きをします(「開通手続き」とか「回線切替」とかいいます)。この手続きが完了すると、今の会社との契約は自動で解約されます。
新しいSIMカードでネット通信をするための設定です。iPhoneとAndroidでは設定方法が違うので、👇のページの説明を見ながら設定してみてください。