サービス内容をチェック
📡 回線 | ドコモ/au |
🔰 初期費用 | 3,300円 |
❌ 縛り・解約金 | なし |
📅 データくりこし | あり |
📱 スマホのセット販売 | 20機種くらい |
❤️ サポート | 店頭・電話・オンライン |
✉️ キャリアメール | なし |
💴 キャリア決済 | なし |
📞 留守電 | あり(330円/月) |
👪 家族割 | 5人までデータ容量をシェアできるプランあり |
プランごとの料金など詳しくは比較表を見てみてください!
こんな人におすすめ
① ドコモ・auから乗り換える人
イオンモバイルではドコモ回線とau回線が選べます。今使っているキャリアと同じ回線を選べば、「通信エリアはそのまま」「今使っているスマホがほぼ問題なく使える」というメリットがあるのでオススメ。
② なるべく安くしたいけど店頭サポートも必要な人
イオンモバイルは、サブブランド(UQとワイモバイル)を除いた会社の中では、最も店頭サポートが充実している印象。それでいて料金はサブブランドより安いです。全国200ヵ所以上のイオンに店舗があるので、気軽に行けるのもいいところ。
③ 家族でのりかえたい人
1人のデータ容量を最大5人で分け合えるシェアプランがおトク。3人目までは1人あたり220円/月、4〜5人目は1人あたり440円/月で追加できます。(すべて同じ名義にする必要あり・1人につき初期費用3,300円がかかります)
また、60歳以上の人は通常のプランより200円ほど安い(ただし通信速度は遅くなります)やさしいプランに入れて、かけ放題も440円引きで使えます。
サポートが充実していて、サイトの説明からもスマホに不慣れな人にやさしい印象を受けます。これなら、おじいちゃんおばあちゃんにも勧めやすいかな〜。
のりかえ前に知っておきたいこと
OCNモバイルではキャリアメールアドレスはもらえません。Gメールなどで代用するか、今のキャリアの「メール持ち運びサービス」を利用しましょう。
「ドコモ払い」などのキャリア決済は使えなくなるので、今までキャリア決済で支払っていたサービスは、別の支払い方法に変更する必要があります。
「オンライン専用プラン」や「サブブランド」と比べると、その他の会社はデータ通信速度がやや不安定になりやすいよう。
速度計測サイトで何となくの速度感を確認しておくと良いと思います(条件によって速度は変わるので参考程度ですが)。
また、イオンモバイルには店頭でのSIMカードおためしサービスと、1週間無料貸し出しサービス(データ通信のみ・通話は不可)があるので、これで事前に体験しておくのもいいと思います。
支払い方法はクレジットカードのみなので、カードを持っていない人は口座振替のできる会社を検討してみてください。
「ネット申し込み」で「スマホを一緒に買う場合」、スマホが届いたらすぐに使えるように、イオンモバイルの方で通信会社を切り替えた状態で発送されます。その時点で今の会社との契約は解約されるので、今のスマホは使えなくなります。
のりかえの流れ
ここでは一例として「今のスマホのままオンライン申し込み」する場合の流れを説明します。その他のケースや細かいところは公式サイト内の説明を見てみてください👇
対応機種を確認
イオンモバイルの動作確認端末ページで、今のスマホが使えるか確認しておきます。SIMロック解除が必要かどうかもこのページに載っています。
SIMロックを解除しておく
スマホにSIMロックがかかっている場合は今のキャリアで解除しておきます。ドコモ→ドコモ回線、au→au回線の乗り換えであれば基本的に解除は不要ですが、とくにデメリットはないので解除しておくことをオススメします。
こちらから申し込み。MNP予約番号は、有効期限が10日以上残っている必要があります(発行から5日以内)。本人確認書類として使える書類はこちら。
新しいSIMカードが届いたら、そのSIMカードを使えるようにするための手続きをします(「開通手続き」とか「回線切替」とかいいます)。この手続きが完了すると、今のキャリアとの契約は自動で解約されます。
新しいSIMカードでネット通信をするための設定です。iPhoneとAndroidでは設定方法が違うので、👇のページの説明を見ながら設定してみてください。
設定に不安がある場合は、電話でのサポート(無料)や自宅訪問サポート(有料)も受けられるようです(こちらのページの一番下に説明アリ)。